スイングアームを「カッコよく!」
スイングアームは正確な装着をすることにより性能をフルに機能します。見た目のカッコよさだけに捉われず、ぜひ確実な装着を!
それには「ブレーキパーツなどをボルトオンで装着させるホイール選び」が重要です。
※一例 GPZ900Rの場合
⚪F・R共にZRX1100のホイール、ステム一式を使用することにより、特注品のキャリパーブラケット等を使用する事なくボルトオンで装着が可能です。⚪ZRX1100のRホイールを使用する場合、15mm+のオフセットフロントスプロケットを用いればチェーンラインが正確に出ます。
(GPZ900Rノーマルエンジンの場合です。またサイドスタンド左のステッププレート取り付け部分の加工が必要です)
(ZRX1100・ZRX1200用エンジンに換装した場合はオフセットフロントスプロケットを用いる必要はありません)
上記同様に、CB750F、CB1100F、刀1100なども、カスタムを開始する前に「チェーンラインの合う」ホイールを選ぶ事が大切です。
カワサキZRX1100・1200/DAEG、ゼファー1100ZZR1100ーD、ZZR1200等のピボットベアリングソースUPの作業見本
カワサキZ系、ヤマハXJR1200.1300等のピボットベアリンググリースUPの作業見本